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絶望ノート 感想

さっき読み終わった
歌野 昌午の「絶望ノート」の感想

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葉桜の季節に君を想うということ」と同作者の作品

いじめに遭ってる中学生、太刀川 照音(しょおん)が
絶望ノート』と名付けた日記に自分の苦しみを書き連ねていく話です


この題名を見て、まず最初に思い浮かぶのは某死神漫画なんでしょうが
別に絶望ノートに名前を書こうが書かまいがノートの効力で人が死ぬなんてことは……


半分正解で、半分不正解 そんな感じです


葉桜を読んでかなりの衝撃を受けた僕ですが、この作品にも驚かされました







以下、葉桜と絶望ノートの軽いネタバレがあるので注意






前作、葉桜の季節に君を想うということは叙述トリックを用いた見事な作品でした
ラストのどんでん返しに度肝を抜かれた人は多いと思います


言ってしまうと、絶望ノートも後半にどんでん返しがあります
しかしその騙し方が凄い!

葉桜は読者を騙す叙述トリックでしたが
絶望ノートは読者を登場人物に移入させるトリック

そのトリックが分かった後。解説でも書かれてたラスト120ページはどんでん返しのどんでん返し
クルクルと真相が明かされていき、最後はピタっと止まっておしまい



面白かったです。面白かったのですが……

葉桜より先に読みたかった

ラストの怒涛のどんでん返しは驚いたといえば驚いたのですが……
やっぱり葉桜よりかは驚きは少なかったです。読み返そうとも思わなかった
というか葉桜が衝撃的すぎた


葉桜と絶望ノートの両方を読むって人には
まずこっちから読むことをオススメしたいです



ミスリード的な意味があるんだろうけど
出るだけ出て、その後全然出なかったキャラが何人かいたのとか気になった

酷評みたいになりましたが、僕は好きです。絶望ノート

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この記事のタグ 感想絶望ノート葉桜の季節に君を想うということ

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